『通風の初期症状』-治療時の通風に良い食べ物-

通風とは

「通風」という病気をどのくらいご存知でしょうか。「風が吹くだけでも足が痛む病気」や「金持ちがかかる贅沢病」といった表現はどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか?


そもそも日本には最近まで通風という病気の認識がありませんでした。しかし世界的には歴史が古く、紀元前3500年のパピルスにも記録が残っているほどです。紀元前300年ごろに活躍したあの有名なアレキサンダー大王もかかっていたといわれています。


しかし日本では通風患者の報告はほとんどなく、通風患者として正式に記録が残っているのは1898年のことです。しかもその患者数もわずかなものでした。1950年代でもわずか100人ほどしか報告がなかったため、日本の医療側での認知度も低かったと思われます。


ところが1960年代以降、高度経済成長とともに日本人の食生活は野菜や炭水化物中心から高たんぱく、高脂肪、高カロリーへと変化し、それに合わせるかのように通風患者も増加していきました。今では誰もがかかる可能性のある身近な病気といえます。